INSTRUMENTS

貸与楽器

Enrico ROCCA | Genoa 1908

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エンリコ・ロッカ

ジェノヴァ 1908年製

時代を超えて輝く、 エンリコ・ロッカの美意識が結実した傑作

エンリコ・ロッカ(1847-1915)は、19世紀イタリアを代表する名工ジュゼッペ・ロッカの息子として生まれ、主にジェノヴァを拠点に活動した弦楽器製作者です。父譲りの洗練された感性に、ジェノヴァ派特有の自由さを備えた作品を次々と生み出しました。精緻で品のある外観と、演奏家の感性を素直に反映する楽器としてのポテンシャルは、現在も高く評価されています。

本作品は、1908年に製作されたエンリコ・ロッカの典型的な作品。凛とした佇まいの中に静かな深みを湛え、時代を超えて受け継がれる名器の風格を感じさせます。

楽器の健康状態も極めて良好で、ミントコンディションのマスターピースです。優れた演奏家に託され、次の時代へと橋渡しされていく存在としても、ふさわしい一本と言えるでしょう。

  • 鑑定書
  • J&A Beare, Peter Biddulph
  • サイズ
  • ボディ長

    357mm