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貸与楽器

Santo SERAFIN | Venice ca1735

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サント・セラフィン

ヴェネツィア 1735年製

アドリア海の女王、ヴェネツィア”が誇る名器

サント・セラフィン(1699年~1758年)は、ヴェネツィア派を代表する製作家の一人です。
故郷ウディネにて、名工フランチェスコ・ゴフリラーにヴァイオリン製作を学び、1720年頃にヴェネツィアへ移住したと考えられています。

ヴェネツィア派の最大の特徴とも言える、燃えるような深紅のニスが見事な個体ですが、木工についてはクレモナ派の名匠アマティの影響を受けており、同時代のヴェネツィア派の中でも特に洗練された芸術性を備えています。

本作品はセラフィンの黄金期に製作された至高の逸品。アマティに影響を受けた繊細なエフ字孔やスクロールのデザイン、精緻かつ安定した木工技術、よく吟味された美しい木材の品質などすべておいて、この上のないレベルの高さを醸し出しています。気品のある艶やかな音色と豊かな響きは、コンサートホールを幸福で満たしてくれることでしょう。

  • 鑑定書
  • J&A Beare
  • サイズ
  • ボディ長

    353mm